育毛マッサージが持つ5つの効果
- 薄毛・抜け毛予防
- 白髪予防
- 顔のたるみ予防
- リラックス効果
- 疲労回復
育毛マッサージによって頭皮の血行がよくなると、頭皮や髪に限らずさまざまな効果があります。ひとつずつ見ていきましょう。
薄毛・抜け毛予防
頭皮の血行不良によって髪の成長に必要な栄養が頭皮に行き渡らないと、抜け毛や薄毛に繋がってしまう可能性があります。育毛マッサージをすることで、血行促進効果が得られ、抜け毛や薄毛の改善を期待できるでしょう。
白髪予防
育毛マッサージは血流をよくするため、頭皮全体に栄養が行き届きやすくなります。白髪の原因には加齢や遺伝などもありますが、栄養が頭皮に届かないことでも白髪となることがあります。血流をマッサージで良くしておけば、このような原因での白髪予防効果も期待できるでしょう。
顔のたるみ予防
マッサージをすることで、血流がよくなると、リンパの流れも活発になります。老廃物が排出されるため、顔のたるみを予防する効果が期待できるでしょう。
頭皮は、顔の皮膚と繋がっているので、顔のたるみが気になる人は、顔とあわせて頭皮もマッサージしてみましょう。
リラックス
頭皮に限らず、マッサージをするとリラックスできます。サロンなどでマッサージをしてもらうと、気持ちよくて寝てしまう人もいるのではないでしょうか。
これは、血行が良くなり体温上昇し体がほぐれ、リンパの流れも良くなることで、だるさが取れることから感じるものです。頭皮の下にある副交感神経も刺激することから、自律神経も整いやすくなるのもリラックス効果が得られる一因といえるでしょう。
ストレスを感じやすい、ため込みやすいという人は、育毛マッサージを定期的に行うことで、解消できるかもしれません。
疲労回復
頭皮にはツボがたくさんあり、刺激することで疲労回復効果が得られることがあります。また、首や肩回りの筋肉にも繋がっているので、頭皮のコリを取ることで肩から上をほぐすこともできるでしょう。さらに頭皮が凝り固まっていると頭痛の原因になることもあるので、頭痛になりやすい人は頭皮をマッサージしてみるのもおすすめです。
効果的な育毛マッサージの方法
1.頭皮全体をもむ
2.耳上から頭頂部を指圧する
3.後頭部を指圧する
4.耳の後ろをなぞる
5.後頭部の付け根を指圧する
6.こめかみから頭頂部を指圧する
7.首から指圧にかけ流す
まず、頭皮全体を優しく揉み解しましょう。下から上に向け、円を描くように揉むことがポイントです。次に側頭部に親指以外の4本の指を当てて5秒くらい指圧します。指の場所を上に変えながら頭頂部まで指圧していきましょう。側頭部を指圧した方法で、後頭部から頭頂部を指圧します。
ここまで指圧したら、耳の後ろ側を優しくなぞり、老廃物を流しましょう。また、後頭部の首の付け根を指圧し、後頸リンパ節も刺激します。手のひらの付け根をこめかみに当て、ゆっくり押しながら頭頂部に向かって手を動かしていきましょう。最後は、手をグーにして握りこぶしで耳裏から首、鎖骨までゆっくりと動かし、老廃物を流します。
育毛マッサージとあわせて行いたいヘアケア
育毛マッサージを行った後には、どのようなヘアケアをすれば良いのでしょうか。おすすめのヘアケアをご紹介します。
ブラッシング
ブラッシングは、頭皮にちょうどよい刺激を与えることができます。洗髪前にブラッシングをすることで、汚れやほこりをある程度落とすことができ、シャンプーの泡立ちも良くなるでしょう。
注意してほしいのは、ブラシで頭皮を叩かないこと。叩くのではなく、髪をとかす刺激だけで十分効果が期待できますよ。
シャンプー
シャンプーする時に、頭皮をマッサージするように洗うことでヘアケアができます。
ただ頭皮を洗うだけではもったいないので、指の腹を使って、優しく頭皮を揉むようにマッサージしながら洗いましょう。爪を立てたり、力任せに強い力で洗ったりしないよう、注意します。
タオルドライ
洗髪後の髪は濡れているため、ダメージを受けやすい状態です。
タオルで髪や頭皮をこすらず、優しく水分を吸収するようにタオルドライをしてからドライヤーをかけると、手早く短時間で頭皮や髪を乾かすことができるでしょう。
育毛マッサージを行う際の注意点
育毛マッサージは頭皮の血をよくするのに効果的ですが、やり方を間違えると頭皮を傷つけたり、頭皮トラブルを引き起こす可能性があります。ご紹介する3つの注意点に気を付けて行いましょう。
適切な頻度で行う
頭皮に良い影響を与えようと育毛マッサージを行っても、適切な頻度で行わなければ頭皮に負担を与え、悪影響を及ぼす可能性もあります。
育毛マッサージはやればやるほど効果が上がるものではありません。1日に朝晩の2回、各3分程度が効果的とされています。
朝マッサージできなかったから晩にまとめて行うという状態は避け、一定以上の間隔を開けるよう意識しましょう。
力を入れすぎない
頭皮に刺激を与えた方が、育毛効果があると考え、力を入れてマッサージするのは避けましょう。強すぎる力は頭皮を傷つけてしまう可能性があります。
剥がれた頭皮がフケになることや、傷の部分に雑菌が入り炎症となってしまうこともあります。こうなってしまうと、髪が健康的に成長することが難しくなり、薄毛などに発展してしまう可能性もあります。力任せにマッサージをするのはやめましょう。
優しくブラッシングする
ブラッシングをする際には、頭皮に当たり良い刺激を与えることができるブラシでも、頭皮を叩くのはNG。頭皮を傷つける危険があるので避けましょう。
もし、軽く叩いて刺激を与えたいと思うのであれば、手で行いましょう。指先でタッピングしても良いですし、こぶしを使って、軽く刺激を与えるのもよいでしょう。力加減の調整もしやすいですし、角もないため頭皮を傷つける恐れがありません。あくまで軽く行ってくださいね。
正しい方法で育毛マッサージをして効果を感じよう
育毛マッサージについてご紹介しました。育毛、薄毛防止や白髪防止はもちろん、疲労回復やリラックス効果も期待できるのは嬉しいですよね。
しかし、せっかく育毛などのためにマッサージをしていても、間違った方法で行っていては逆効果になることもあります。適切な間隔で行うことや、力を入れすぎないことなどに気を付けて行いましょう。
ブラッシングは頭皮に適度に刺激を与えますが、叩く時にはブラシではなく、指や手を使って行う方がよいでしょう。
ご紹介した正しい方法で、しっかりと効果がでるようにマッサージをしてくださいね。






