ワックスが原因で薄毛になることはある?
ワックスをつけたことが原因で薄毛になるという訳ではなく、ワックスをつけたままで寝てしまうことや、きちんと洗い流せていないことが薄毛の原因となる可能性があります。
ワックスを使用した際にはしっかりとすべてを洗い流し、髪の毛と頭皮を清潔にしてから寝るようにしましょう。
薄毛をカバーするワックスのつけ方とポイント
薄毛を自然に上手くごまかすには、ワックスの付け方も重要になります。ワックスを使う際のスタイリングの方法や、4つのポイントを解説します。
- ワックスを手のひらで伸ばし、全体に薄くつける
- バック、サイド、フロントの順につける
- さまざまな方向に散らす
- サイドとバックのボリュームをおさえる
ワックスを手のひらで伸ばしてからつける
ワックスは一部にかたまってつけてしまうと不自然になるので、手のひらで伸ばし、指先や指の間にも伸ばしてつけましょう。ワックスをつける量は男性であれば1円玉大が適量です。足りない場合は10円玉大くらいまでは増やしても構いません。ワックスを広げた手で優しく揉み込むと全体にワックスがつけやすくなります。
また、髪にとっては一部にだけワックスがついているよりも全体に薄くついている方が負担になりにくいです。頭皮につけてしまうのはよくないですが、根元に近いところから全体に薄くつけましょう。
全体にワックスがなじんだら、手早く空気を含ませるように手櫛を通してスタイリングしていきましょう。この際、ワックスが固まりかけてから手ぐしを通すと髪の毛が痛んでしまう可能性もあるので、注意しましょう。
バック、サイド、フロントの順につける
髪の毛にはバック、サイド、フロントの順番につけていくのがおすすめです。自分でスタイリングする時にやりがちなのが前髪からつけてしまうこと。しかし、最初は手についているワックスの量が多いので、前髪からつけると重く不自然になってしまいます。自然な感じに見えるようにするには、バックからサイドにつけ、最後にフロントにワックスをつけましょう。
さまざまな方向に散らす
薄毛を目立たないようにするためには、髪の毛の流れをさまざまな方向に散らすようにスタイリングしましょう。薄毛の人が髪の毛を同じ方向に流すと、かえって目立ってしまうケースや、時間がたつと崩れてしまい逆に強調されてしまうことがあります。また、分け目の部分の薄さが強調されることもあるので気をつけましょう。
サイドとバックのボリュームをおさえる
頭頂部の薄毛を隠すために、周りの毛を立ち上げたり、ボリュームを出したりしていませんか?しかし、このスタイリングではかえって薄毛との差が目立ち、不自然さが目立ってしまうことがあります。ますは、サイドとバックのボリュームをおさえ、トップにボリューム感を出すと自然に見えて薄毛が目立ちにくくなります。
薄毛のタイプ別|おすすめのワックスの種類
ワックスには以下のような種類があります。髪の毛が細い人や薄毛が気になる人におすすめのワックスはマットタイプとバウダーワックスです。ワックスは種類によって違った特徴があるので解説していきます。
- パウダータイプ
- マットタイプ
- ジェルタイプ
- ファイバータイプ
パウダータイプ
パウダーワックスは粉状で髪の根本に振りかけてから使うワックスです。サラサラしているので頭皮や髪の毛がベタつきにくく、髪の毛全体をふんわりとさせることとができます。キープ力はありませんが自然にボリュームを出すことが得意なワックスなので、髪の毛のボリュームがないのが気になる人におすすめです。
マットタイプ
マットタイプは髪の毛にふわりとボリュームをもたらすことができるワックスです。軽い質感なので、髪の毛が細い人でも動きのあるスタイリングが可能です。ただし、油分が少なく、伸びにくいため、手のひらで良く伸ばしてから使用しましょう。扱う際にコツはいりますが、キープ力に優れているため、ふわっとしたヘアスタイルを維持したい方におすすめです。
ジェルタイプ
ジェルワックスはその名の通りジェルとワックスのどちらの特徴もあるスタイリング剤です。形状は一般的なワックスとは異なり液体もしくはクリーム状。ジェルのような艶感が出せ、ワックスのようなナチュラルな仕上がりでスタイリングがしやすいです。しかし、ジェルワックスは油性のワックスを含んでいる分しっかり洗い流さなければなりません。
ファイバータイプ
油分が多めで細かい繊維が入っているファイバーワックスは固めで伸びが良いのが特徴です。簡単に毛先に動きをつけたり、スタイリングを作れたりと、扱いやすいワックスと言えます。ただし、髪の毛が細い人や柔らかい人の場合、髪の毛がワックスの重みに耐えらず崩れやすくなるので注意しましょう。
薄毛の人がワックスを使う際の注意点
薄毛の人がワックスを使う際には以下のことに注意が必要です。注意点を守らないと髪の毛や地肌に負担がかかってしまうので気をつけましょう。
- 量をつけすぎない
- 直接地肌につけない
- 洗髪の際、洗い残しがないように
- つけたまま寝ない
ワックスをたくさんつけてしまうと、髪の毛がベタつき、洗い流しにくくなるので注意しましょう。髪の量によっても異なりますが、適量は1円玉大〜10円玉大です。それ以上つけると必要以上に不自然な重みが出てしまいます。簡単に洗い流せなくなり洗髪の時に髪の毛に負担をかけてしまうので適量を意識しましょう。
また、ワックスを直接地肌につけると、毛穴を防いでしまい炎症を起こしてしまう可能性があります。そうなると頭皮環境を悪化させてしまい、薄毛につながるので注意が必要です。
洗髪の際にワックスやワックスに付着した汚れがきちんと洗い流せていないと髪の毛に負担をかけてしまいます。洗い残しがある状態やワックスつけたまま寝てしまうなど、長時間付けっ放しの状態は薄毛につながる可能性があります。洗い残しがないように綺麗に洗髪し、頭皮や髪の毛を清潔にしておきましょう。
薄毛でもワックスの使い方次第で、自然なヘアスタイルをキープできる!

ワックスは正しく使えば髪の毛にボリューム感を出すことができ、薄毛が目立ちにくいスタイリングも可能です。薄毛でも上手にワックスを活用することで、お洒落の選択肢を広げこともできるでしょう。しかし、間違えた使い方をしてしまうと逆に薄毛が目立ち、髪に負担をかけてしまうこともあるので注意しましょう。また、自分の髪の毛にあったワックス選びも大切です。
ダメージが気になる人は、頭皮ケアをしながらスタイリングできるワックスやスタイリング剤もあります。種類もたくさんあるので一度試してみてはいかがでしょうか。


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