AGAと壮年性脱毛症に違いがあるのか?
AGAと壮年性脱毛症、この2つの言葉の違いを知っていますか?
AGAはAndrogenetic Alopeciaの略称で、壮年性脱毛症または男性型脱毛症といわれ男性だけではなく女性にも起こりうる症状です。つまり、AGAと壮年性脱毛症は同じ意味合いで使われる言葉です。
AGAは遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と言われ、食生活やストレスなどもその進行に関わっており、抜け毛や薄毛の症状が何年もかかって進行していきます。働き盛りの30~60代の男性に多い疾患ですが、早ければ20代より前で発症することもあります。
症状の進行パターンは決まっていて、以下の分類のいずれかに当てはまる場合はAGA・壮年性脱毛症になっている可能性があるでしょう。その場合、早めにケアを始めることで、進行を抑さえ発毛の成長を促す可能性が高まります。
<AGA・壮年性脱毛症の進行パターン>
I型 全体が薄くなる
II型 後頭部を中心に薄くなる
III型 前頭部からM字型に薄くなる
IV型 III型に加え頭頂部からも薄毛が進行する
V型 頭の真ん中から後退していく
VI型 頭頂部から輪が広がるように薄くなっていく
AGA・壮年性脱毛症のメカニズム
AGA・壮年性脱毛症を理解するためにメカニズムを見てみましょう。また、AGAになりやすい人の共通点も解説します。
AGAになると成長期・退行期・休止期のヘアサイクルが乱れる
毛髪は通常、時間をかけて「成長期(2~6年)」・「退行期(2~3週間)」・「休止期(3~4ヵ月)」の周期を繰り返し、新しい髪に生え変わります。ところがAGA・壮年性脱毛症になると、このヘアサイクルが乱れ、周期が短くなってしまいます。
「成長期」に毛包がしっかり成長しないまま、早く「退行期」「休止期」へ移行してしまうことで毛包が小さくなり、「成長期」の毛髪の割合が減って、細くて短い毛髪が生えたり、抜け毛が増えたりします。これによって、毛髪のボリュームが減り、地肌が目立ってしまうのです。
監修:東京女子医科大学 皮膚科 前教授・講座主任 川島 眞
AGA・壮年性脱毛症になる人の共通点
AGA・壮年性脱毛症になる人には、食事を含めた生活習慣に共通点があります。どんな生活が影響してしまうのか「AGA・壮年性脱毛症になりやすい人」の共通点を挙げてみましょう。
*食事の栄養バランスは気にしない
*毎晩、一合以上のお酒を飲み、休肝日がほとんどない
*毎日、寝不足気味だ
*ストレスを抱え込みやすい
*毛髪のケアをしていない
*喫煙習慣がある
やはりこのような生活習慣は、髪にもよいこととはいえないようです。今は髪が気にならなくても、この生活を繰り返すことで進行を早めるという事態にもなりかねません。では、AGA・壮年性脱毛症を改善するためにはどうしたらよいのでしょうか。
AGA・壮年性脱毛症を改善する3つのポイント
親から引き継いだ遺伝子を変えることはできませんが、毎日の生活の中でAGA・壮年性脱毛症の対策はできます。気が付いたら、少しでも早く始めることが大切です。
1. 発毛剤・育毛剤を使用する
自宅で髪や頭皮に直接できるケアとして、発毛剤や育毛剤を使用しましょう。有効性が実証されている「ミノキシジル」が含まれた発毛剤もあり、さまざまな医薬品やヘアケア商品が発売されています。
2. 頭皮環境を整える
髪が生える土台となる頭皮は、清潔に保っておくことが重要です。フケや皮脂で汚れていると抜け毛の原因になり、発毛剤や育毛剤の成分も浸透しにくくなります。また、ストレスなどによるイライラで血行不良を起こして毛根まで栄養が届かなくなることも。しっかり睡眠を取ってストレスをためないことも頭皮環境を整えるためには必要です。
健康的な髪を保つためには、6〜8時間の睡眠をとるようにしましょう。快適な睡眠を得るためには、就寝前にはアルコールやカフェインを摂取しない、室内を暗くするといった工夫を凝らしましょう。
3. 生活習慣を改善する
食生活では髪に必要な栄養を意識して摂るように心がけましょう。以下で紹介するどの栄養素も、髪や頭皮にとっては欠かせないものです。 タンパク質
毛髪のほとんどはケラチンと呼ばれるタンパク質からできています。タンパク質は肉や魚、卵、大豆、乳製品などに含まれていますが、肉や魚の取り過ぎには注意。脂質やコレステロールが含まれているので頭皮に影響を及ぼすこともあります。
亜鉛
タンパク質であるケラチンの合成を助ける役割があります。牡蠣やうなぎ、牛肉、毛ガニ、レバー、ゴマや海藻類、ピュアココアなどに含まれています。 ビタミン
ビタミンA、ビタミンB2、B6、ビタミンCなど、それぞれ役割は異なりますが皮脂の分泌を抑えて新陳代謝を促したり、コラーゲンを生成して頭皮を丈夫にしたりとさまざまな働きをします。ビタミンAはうなぎやレバー、ビタミンB2は卵や納豆、ビタミンB12は魚介類や貝類など、ビタミンCは柑橘類やイチゴなどに多く含まれています。
30代からの発毛剤・育毛剤のススメ
AGA・壮年性脱毛症の対策には欠かせない発毛剤や育毛剤。発毛剤は壮年性脱毛症による薄毛や抜け毛を治療して改善させるためのもの、育毛剤は薄毛や抜け毛を予防して毛髪の健康を維持するためのものです。
両者は髪の状態によって使い分けましょう。
頭皮が目立つ、薄毛が気になるという方であれば、壮年性脱毛症の原因となっているヘアサイクルを正常な状態に戻すことで薄毛や抜け毛を改善する発毛剤が適しています。
一方、毛髪のボリュームやハリ、コシが気になるという方は、頭皮の状態を整えて健康的な毛髪を育てる育毛剤がおすすめです。
発毛剤、育毛剤のどちらを使うにしても効果を感じられるようになるまで時間がかかります。ですから、気が付いた時点で早めに始めることが大切です。特にAGA・壮年性脱毛症は放っておくと、必ず進行していきます。「まだそんな年齢じゃないし」と思っている30代の方も、「そろそろかも?」と思っている40代以降の方も、自分でケアができるうちに対策を始めましょう。
スカルプDの育毛剤
- 毛髪のボリュームがダウンしている
- ハリ・コシが低下している
- 毛髪を育てて頭皮状態を向上したい
スカルプジェット JN1
スカルプDの発毛剤
- 壮年性脱毛症である
- 頭皮の脱毛が目立っている
- 髪を増やしたい
- 薄毛や抜け毛を効果的に改善したい
スカルプD メディカルミノキ5
発毛剤・育毛剤を浸透させるためには頭皮を清潔に保つのが重要!
発毛剤や育毛剤の効果を十分に発揮させるためには「頭皮を清潔に保つこと」がカギとなります。頭皮がフケや皮脂などで汚れていると、有効成分が浸透しにくくなってしまうためです。また、頭皮の汚れを落とすとき、シャンプーの使い方も重要です。適当に洗い流すだけでは、十分にシャンプーをすすぎ切れていない可能性があります。
シャンプーを始める前に頭皮をマッサージし、ブラシまたは手ぐしで髪をほぐすことで濡れたときの絡まりを防いでくれます。また同時に、ホコリや古くなった角質を浮かせ、シャンプーのときに汚れが落としやすくなる効果もあります。
ぜひ実行していただきたいポイントは2度洗いです。1度目は髪を、2度目は頭皮を洗うことを意識します。このとき、爪を立てずに指の腹で洗いましょう。すすぎもしっかり、上から流すだけではなく髪と頭皮を指で揉みほぐし、その後、手にお湯を溜めて洗い流すようにしましょう。
AGA・壮年性脱毛症の対策は早めのケアと、生活習慣の見直しが肝心です。「もしかしたら自分も…」と思ったら、早速、始めてみましょう。
超脂性肌用
朝から頭⽪のベタつきが
気になる⽅に
※1 ※4 詳しくはこちら 脂性肌用
昼には頭⽪のベタつきが
気になる⽅に
※2 ※4 詳しくはこちら 乾燥肌用
頭⽪の乾燥が
気になる⽅に
※3 ※4 詳しくはこちら
- ※1 販売名:薬用スカルプSOシャンプーNK14
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- ※3 販売名:薬用スカルプDシャンプーNK14
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